ご高配ご縁賜わりまして、今回、首尾良く時間も出来ましたので寄せてもらうこと叶います。ありがとうございますm(__)m。
…とはるばるおでかけ、河内家菊水丸師、河内より移住まる20周年を迎えた、第2のお膝元、京都府相楽郡南山城村での、本年度出陣式である。一体どないして現場に向かえば良いものやらなお初の地であるが、実は、今回、以前に菊水丸監督作品「田中徳三監督少年河内音頭取り物語」の、パンフレットへ駄文色々ご迷惑なお手伝いが、何と今日までもご縁となって、ご招待を預かるという誠に光栄極まりない限りの、いわゆる以上が、ご高配のあらまし。だが、ご招待状を郵送いただいた時点で、今月末〆切の抱えていた色々があったので、さぁ、どうかなぁと実は迷ったところであったが、河内平野以外に構えた「お膝元」への興味は募るばかり。ままよ急げと用事も我ながら見事なスピードアップぶりで、迎えた当日である。
さてと南山城村、会場最寄の「大河原駅」までの交通手段。JR沿線であるのは存じていたが、どないして、行こか、と前日色々調べてつつ、当日着いてみれば最寄駅、「ICOCA」が使えぬ無人駅であった(笑)。
我が家の最寄は、近鉄もあればJRもある。なのでJR1本で行きたいところを、ああ、涙涙の浮き草稼業。何とか交通費を切り詰めぬものかと便利な時代のインターネット。いっとう格安の手段がこのテであった。
まず近鉄で「京都線・大和郡山駅」まで出る。そこから徒歩10分「JR大和路線・郡山駅」から「加茂」。「加茂」からワンマン電車13時11分発「JR関西本線・大河原駅」は、13時27分到着、徒歩5分で会場へ…とここまでは、いくら怠け者とはいえ、お初地不安もあって、一応調べた。
ところが、途中の「郡山徒歩」でミソがついた。一応奈良県内のテリトリー、油断であった。近鉄からJRの「徒歩10分」であるが、さて、東西南北どちらへ徒歩かはまるで調べていなかった。そんなもん、駅を下りれば地図ぐらいあるわいな、である。ところが、改札を出ても、予測していた現物が、ない。従って慌てる。が、冷静である。目前のコンビニを見つけるのである。店で売られる奈良県の「地図」さえ見れば、そんなもんはものの2分もありゃあ…ってなもんだ。勇んで店に出向く。書籍コーナーは入口そばだ。さてと「地図」はどの棚かいな、どの棚やろか、どの棚でしょう、どこにあるの?…答えは「売られて無い」のだ。
徒歩10分である。近鉄を下車したのが12時34分。JRから出発するのは13時45分の「加茂行き快速」だ。アホみたいに地図を探していた、すっかり、3分という貴重な時間を要してしまった。とにかく加茂行きの快速に乗車しなければ、14時開演の「出陣式」の、まずその貴重な出鼻がくじかれてしまうのである。さぁ急げ、けど地図はない、さぁどこだ。どこにもない、あちらの改札、こちらの改札ウロウロウロウロしていたら、何のことはない、踏み切りのそばに誰が見ても分かりやすい大きな観光地図がそびえ立つではないかいな。あまりにも、ちょちょもうていて、それすら死角で三角にあらず。顔見りゃ四角と誰ぞが言うた、どんなんかなぁ〜…何のこっちゃ(笑)。
徒歩10分である。移動時間内の、7分という貴重な時間を、無駄に要した。
そこからはもう、とにかく走った走った。またこの日は雨上がりのジメジメとした不快指数絶頂な朝であった。にも関わらず急ぐしかないが、JR郡山、一向に姿を表わさない。すわ、これはもしかしてひょっとして、方角を間違えてしまったか…な?。道中のお饅頭屋さんで思わず道を尋ねると、
「そうです、このまま真っ直ぐです」
と方角だけは合っていたようである。とにかく時間がない。走った走った橋田壽賀子。その甲斐あってか、ようやく踏切が姿を表わした。あれこそまさしく、JR大和路線、目指すは本所松坂町〜と俵星玄蕃よろしくサク!サク!サクサク汗かく、クサクサクサ〜のその矢先、目の前が真っ暗となる。それはまだたきをしたからだ…ではなく、姿を表わした踏切を、方角でいば南から北の方向。舞台のステージでいえば、上手から下手に、プワ〜ンと、緑色のJR車両が踏切を渡りきったからだ。ならば目の前は真っ緑ではないのか、であるが、真っ暗なのである。
そのワケは、近鉄線と平行に走るJR線。上手から下手、南から北への方向は、紛れもなく奈良方面、加茂行きの電車なのである。つまりは、「乗り遅れた〜!」
あ〜あ、わなわな、あれだけ走って膝は笑うばかりであるが、泣きたい気分であった…が、案外とJR車両、これがホームで結構長い時間、待ちつづけておる。そのとき駅舎は見えた。高架の改札であるがここは最後の力を振り絞って再び走るしかない。時刻は12時43分。出発の1分前の、ホームまでは距離にして200mばかりか。高架の階段を駆け上がることを思えば、大変なリスクであるが、もう死んでも良い。とにかくあの列車に乗らなければ〜!のその思い叶って、切符購入、何とか改札を通り過ぎたその一瞬に、プワ〜ン!
ホームの列車は、何事もなかったかのように加茂駅へ向って出発していくのであった。これぞ涙の、哀愁列車。三波春夫先生に続いて三橋美智也節がむせび泣く、ああ、一人テレビ東京にっぽんの歌、玉置宏な状況にさらされた。一週間のご無沙汰どころか、時刻12時46分、次の電車までは15分のご無沙汰である…と思いきや、
「この次の、12時45分発の加茂行き快速電車は、大和路線、踏切の故障を原因にただいま徐行運転中です。到着の時刻遅れまして、お急ぎの方にはご迷惑をおかけしております」
ということはさっきの電車は何?というか、ほな何のために走ったン?。ということは大和路快速、乗れるのん?、というか、その到着が遅れてんねやったら、どっちにしても13時11分の、加茂駅発関西本線には、間に合わへんやないか〜。
嘆きと怒りと半笑いと、やっぱり嘆きで、何やら頭のなかがチンチラポッポでピーコピコ。
引き返すべきか否か、とにかくやれやれとホームのベンチに倒れ込むこと約6分後、それでも10分以上にも感じたのちに、ようやく大和路快速はJR郡山駅に到着。とにかくダメ元で行けるところまで行こうと、開いてた座席に腰を下ろし、とにかく乱れる息でも整えよかいなぁ…の、そんな余裕もないままに列車、6分遅れの郡山発車にも関わらず、通常13時08分加茂到着のところを13時12分と4分遅れで。ということは2分だけ、列車、巻きよりましたんや。加茂駅で下車してから列車の先端へ移動して、どんな嬉しい運転手さんかと確認したら、これが女性の方でしたんや。もうその2分にあなた、惚れてしまいましたがな!、よぉやった、と。
にしても4分遅れは4分遅れである。ここから大河原駅行きの列車はもう無いと諦めていたら、目の前の乗り場、色あざやかなワンマンカー、少しチョロQ的な、どことなく阪堺電車っぽい、可愛らしい車体が、「よっ!待ってたで。ごくろはん」。さらには「そんなもん今さら時刻通り急いだかて、ここら単線で1時間に1本のダイヤやがな。少々出発が遅れたかて、どうっちゅうことあらへん」などと、ほんに余裕の面持ちにも伺える、ああ、ワンマンカーちゃんが愛らしくて頼もしい。電車乗るなら関西本線のJR!、ハンドバックは梅新みちくさ!、髪はあなたのもうひとつの髪、フォンテェ〜ヌ!!(??)
いつもより異様な熱気に包まれている満員の車内はほぼ、南山城村での「出陣式」のお客さんであった。「電車が遅れたね」、「やっぱり山ンなかよね」、「駅からホールは近いんやろか」などなどの会話を耳にしながら、木津川を平行に走るワンマンカーは、まるでトロッコ列車のようである。雨のおかげで濁流の木津川、惜しかった。これが晴れていれば、また違った表情の景色を見せてくれたかもしれないが、それもまた、思い出で良し。

やっとこ何とか落ち着いたなぁと車内を見れば、ああ、なんとお隣には「さてはトコトン菊水丸」(MBSラジオ)の坂井プロデューサーさんに、さらにそのお隣は青いワンピース姿が艶やかな女優の三島ゆり子さん。「さてトコ」では何やかやとお世話になりながら、三島さんという圧倒的な輝きぶりに思わずひれ伏してしまい、せっかくのお二人を前に、思わず閉口の私め。まったくもってのあかんたれ、その失礼をお許しくださいませ…。
にぎやかな車両が無事に大河原駅へと到着。やや下り坂の国道163号線越しに、見事な設計が施された、今回の出陣式の会場である「やまなみホール」が見えましたところで、ちょうど時間となりました〜…このあと続きは、また次回〜♪
って、どこが「河内音頭」レポやねん、よぉ、ワ〜レ〜!。どうでもエエことばかりでホンマ、えらいスンマヘン!…
…とはるばるおでかけ、河内家菊水丸師、河内より移住まる20周年を迎えた、第2のお膝元、京都府相楽郡南山城村での、本年度出陣式である。一体どないして現場に向かえば良いものやらなお初の地であるが、実は、今回、以前に菊水丸監督作品「田中徳三監督少年河内音頭取り物語」の、パンフレットへ駄文色々ご迷惑なお手伝いが、何と今日までもご縁となって、ご招待を預かるという誠に光栄極まりない限りの、いわゆる以上が、ご高配のあらまし。だが、ご招待状を郵送いただいた時点で、今月末〆切の抱えていた色々があったので、さぁ、どうかなぁと実は迷ったところであったが、河内平野以外に構えた「お膝元」への興味は募るばかり。ままよ急げと用事も我ながら見事なスピードアップぶりで、迎えた当日である。
さてと南山城村、会場最寄の「大河原駅」までの交通手段。JR沿線であるのは存じていたが、どないして、行こか、と前日色々調べてつつ、当日着いてみれば最寄駅、「ICOCA」が使えぬ無人駅であった(笑)。
我が家の最寄は、近鉄もあればJRもある。なのでJR1本で行きたいところを、ああ、涙涙の浮き草稼業。何とか交通費を切り詰めぬものかと便利な時代のインターネット。いっとう格安の手段がこのテであった。
まず近鉄で「京都線・大和郡山駅」まで出る。そこから徒歩10分「JR大和路線・郡山駅」から「加茂」。「加茂」からワンマン電車13時11分発「JR関西本線・大河原駅」は、13時27分到着、徒歩5分で会場へ…とここまでは、いくら怠け者とはいえ、お初地不安もあって、一応調べた。
ところが、途中の「郡山徒歩」でミソがついた。一応奈良県内のテリトリー、油断であった。近鉄からJRの「徒歩10分」であるが、さて、東西南北どちらへ徒歩かはまるで調べていなかった。そんなもん、駅を下りれば地図ぐらいあるわいな、である。ところが、改札を出ても、予測していた現物が、ない。従って慌てる。が、冷静である。目前のコンビニを見つけるのである。店で売られる奈良県の「地図」さえ見れば、そんなもんはものの2分もありゃあ…ってなもんだ。勇んで店に出向く。書籍コーナーは入口そばだ。さてと「地図」はどの棚かいな、どの棚やろか、どの棚でしょう、どこにあるの?…答えは「売られて無い」のだ。
徒歩10分である。近鉄を下車したのが12時34分。JRから出発するのは13時45分の「加茂行き快速」だ。アホみたいに地図を探していた、すっかり、3分という貴重な時間を要してしまった。とにかく加茂行きの快速に乗車しなければ、14時開演の「出陣式」の、まずその貴重な出鼻がくじかれてしまうのである。さぁ急げ、けど地図はない、さぁどこだ。どこにもない、あちらの改札、こちらの改札ウロウロウロウロしていたら、何のことはない、踏み切りのそばに誰が見ても分かりやすい大きな観光地図がそびえ立つではないかいな。あまりにも、ちょちょもうていて、それすら死角で三角にあらず。顔見りゃ四角と誰ぞが言うた、どんなんかなぁ〜…何のこっちゃ(笑)。
徒歩10分である。移動時間内の、7分という貴重な時間を、無駄に要した。
そこからはもう、とにかく走った走った。またこの日は雨上がりのジメジメとした不快指数絶頂な朝であった。にも関わらず急ぐしかないが、JR郡山、一向に姿を表わさない。すわ、これはもしかしてひょっとして、方角を間違えてしまったか…な?。道中のお饅頭屋さんで思わず道を尋ねると、
「そうです、このまま真っ直ぐです」
と方角だけは合っていたようである。とにかく時間がない。走った走った橋田壽賀子。その甲斐あってか、ようやく踏切が姿を表わした。あれこそまさしく、JR大和路線、目指すは本所松坂町〜と俵星玄蕃よろしくサク!サク!サクサク汗かく、クサクサクサ〜のその矢先、目の前が真っ暗となる。それはまだたきをしたからだ…ではなく、姿を表わした踏切を、方角でいば南から北の方向。舞台のステージでいえば、上手から下手に、プワ〜ンと、緑色のJR車両が踏切を渡りきったからだ。ならば目の前は真っ緑ではないのか、であるが、真っ暗なのである。
そのワケは、近鉄線と平行に走るJR線。上手から下手、南から北への方向は、紛れもなく奈良方面、加茂行きの電車なのである。つまりは、「乗り遅れた〜!」
あ〜あ、わなわな、あれだけ走って膝は笑うばかりであるが、泣きたい気分であった…が、案外とJR車両、これがホームで結構長い時間、待ちつづけておる。そのとき駅舎は見えた。高架の改札であるがここは最後の力を振り絞って再び走るしかない。時刻は12時43分。出発の1分前の、ホームまでは距離にして200mばかりか。高架の階段を駆け上がることを思えば、大変なリスクであるが、もう死んでも良い。とにかくあの列車に乗らなければ〜!のその思い叶って、切符購入、何とか改札を通り過ぎたその一瞬に、プワ〜ン!
ホームの列車は、何事もなかったかのように加茂駅へ向って出発していくのであった。これぞ涙の、哀愁列車。三波春夫先生に続いて三橋美智也節がむせび泣く、ああ、一人テレビ東京にっぽんの歌、玉置宏な状況にさらされた。一週間のご無沙汰どころか、時刻12時46分、次の電車までは15分のご無沙汰である…と思いきや、
「この次の、12時45分発の加茂行き快速電車は、大和路線、踏切の故障を原因にただいま徐行運転中です。到着の時刻遅れまして、お急ぎの方にはご迷惑をおかけしております」
ということはさっきの電車は何?というか、ほな何のために走ったン?。ということは大和路快速、乗れるのん?、というか、その到着が遅れてんねやったら、どっちにしても13時11分の、加茂駅発関西本線には、間に合わへんやないか〜。
嘆きと怒りと半笑いと、やっぱり嘆きで、何やら頭のなかがチンチラポッポでピーコピコ。
引き返すべきか否か、とにかくやれやれとホームのベンチに倒れ込むこと約6分後、それでも10分以上にも感じたのちに、ようやく大和路快速はJR郡山駅に到着。とにかくダメ元で行けるところまで行こうと、開いてた座席に腰を下ろし、とにかく乱れる息でも整えよかいなぁ…の、そんな余裕もないままに列車、6分遅れの郡山発車にも関わらず、通常13時08分加茂到着のところを13時12分と4分遅れで。ということは2分だけ、列車、巻きよりましたんや。加茂駅で下車してから列車の先端へ移動して、どんな嬉しい運転手さんかと確認したら、これが女性の方でしたんや。もうその2分にあなた、惚れてしまいましたがな!、よぉやった、と。
にしても4分遅れは4分遅れである。ここから大河原駅行きの列車はもう無いと諦めていたら、目の前の乗り場、色あざやかなワンマンカー、少しチョロQ的な、どことなく阪堺電車っぽい、可愛らしい車体が、「よっ!待ってたで。ごくろはん」。さらには「そんなもん今さら時刻通り急いだかて、ここら単線で1時間に1本のダイヤやがな。少々出発が遅れたかて、どうっちゅうことあらへん」などと、ほんに余裕の面持ちにも伺える、ああ、ワンマンカーちゃんが愛らしくて頼もしい。電車乗るなら関西本線のJR!、ハンドバックは梅新みちくさ!、髪はあなたのもうひとつの髪、フォンテェ〜ヌ!!(??)
いつもより異様な熱気に包まれている満員の車内はほぼ、南山城村での「出陣式」のお客さんであった。「電車が遅れたね」、「やっぱり山ンなかよね」、「駅からホールは近いんやろか」などなどの会話を耳にしながら、木津川を平行に走るワンマンカーは、まるでトロッコ列車のようである。雨のおかげで濁流の木津川、惜しかった。これが晴れていれば、また違った表情の景色を見せてくれたかもしれないが、それもまた、思い出で良し。

やっとこ何とか落ち着いたなぁと車内を見れば、ああ、なんとお隣には「さてはトコトン菊水丸」(MBSラジオ)の坂井プロデューサーさんに、さらにそのお隣は青いワンピース姿が艶やかな女優の三島ゆり子さん。「さてトコ」では何やかやとお世話になりながら、三島さんという圧倒的な輝きぶりに思わずひれ伏してしまい、せっかくのお二人を前に、思わず閉口の私め。まったくもってのあかんたれ、その失礼をお許しくださいませ…。
にぎやかな車両が無事に大河原駅へと到着。やや下り坂の国道163号線越しに、見事な設計が施された、今回の出陣式の会場である「やまなみホール」が見えましたところで、ちょうど時間となりました〜…このあと続きは、また次回〜♪
って、どこが「河内音頭」レポやねん、よぉ、ワ〜レ〜!。どうでもエエことばかりでホンマ、えらいスンマヘン!…
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