昨年夏の発売。昨日「らくご屋」(大阪・天神橋)にてようやく手に入れることが出来ました。なので、今さらながらすみませんが、とうとう、出た〜!聴けた〜!。一昨年の「第17回上方はなし彦八まつり」初日(大阪・天王寺区〜生国魂神社/2007年9月1日)の落語家バンドライブで拝聴出来た、桂雀三郎withまんぷくブラザーズの、早く音源化されたら良いのになと期待していた名曲が今回マキシシングルで。
今どきのドライバーには欠かせない現代文明必須アイテム、カーナビゲーション。「○○メートル前方の信号、右にお曲がりください」「あと○○メートルで目的地です」…、衛星波を経由し駆使された交通情報に従う分、目的地へはより早く、より近道で到達できるはずなのに…もし、このカーナビを…逆らってみたら…いや、逆らいたくなる人間の真理。あんなに鮮明な音声で、こんなに明瞭明確な指示なのに、ああ…。
『♪俺に命令するな、俺に指示するな!』といいながら、反逆に反逆を重ねとうとう、わざと古いソフトを放り込んでやると、古い地図、ナビの画面上には道なき道を突っ走る我が愛車…『♪急に黙り込むな!ぐうのねも出ないぜ!』。
この曲を聴きながら、「ほなもうカーナビ、外したらエエやんか!」と心のなかでツッコんだところで、ますます暴走の反逆者…。カーナビ無しでは帰り道、『♪家に帰れない〜』(笑)。
人間の屈折した、愛情が回りまわって自身の首しめることとなり、挙句周囲から「アンタ、何考えてまんねん?」。その名もズバリ、「反逆者のうた」。逆らって逆らって、挙句真実真理を知ってしまうことは誰しもあるはず。ブルースアレンジで見事決まった、得意な新作落語にも通じる、歌う雀三郎師の一大世界…。
メインに続いて佳曲が続きます。もう2曲。
「あぁ青春の上方落語」。大阪万博が終わり、雀三郎師が二代目桂枝雀師に入門された、1971(昭和46)年、春の大阪はナウなヤングが詰め掛けた寄席の舞台はアイドル顔負けの人気落語家スターが百花繚乱…。
『♪松鶴がいた、米朝も若く、
春団治・小文枝も40代…、
仁鶴が歌う、枝雀は小米だった。
三枝は司会で可朝はボインで人気者。
ヤレサヨイヨイ…春蝶がいた、鶴光は小噺その1、
ざこばは朝丸で動物いじめ』…。
時の四天王を年齢ではとうに追い越した雀三郎師の、旅立ちの春、夢と希望を描いた若き日を描いたオマージュたっぷりの上方落語の青春ソング決定版。こんな時代が再び来るのか、その灯を絶やすな上方落語。きっと来る、いや、必ず来ると信じた先には、希望と期待の光があちらこちら…。
歌詞に出て来る落語家の名前が新世代に代替わりして30年後にでもカバーされることを願わずにはいられません。
そして最後は古典落語をモチーフとした、「寿限無」。じゅげむじゅげむ、ごこうのすりきれ、かいじゃりすいぎょのすいぎょうまつ、うんらいまつ、ふうらいまつ、くうねるところにすむところ、やぶらこうじのぶらこうじ、パイポパイポパイポのシューリンガン、シューリンガンのグーリンダイ、グーリンダイのポンポコピーのポンポコナーのちょうきゅうめいの、ちょうすけ…クンが、あなたの近所に住んでたら、キミと同じクラスにいたら、そしてカノジョの恋人だったら…?。メッセージソングです、ラブソングです、心の叫びです、愛の歌です…って、誰の?。それは、
じゅげむじゅげむ、ごこうのすりきれ、
かいじゃりすいぎょのすいぎょうまつ、
うんらいまつ、ふうらいまつ、
くうねるところにすむところ、やぶらこうじのぶらこうじ、
パイポパイポパイポのシューリンガン、
シューリンガンのグーリンダイ、
グーリンダイの
ポンポコピーのポンポコナーの
ちょうきゅうめいの、ちょうすけ…クンの…って、ああ、シンド(笑)。
古典落語の世界でした。カーナビをモチーフの創作落語の世界があります。それが開花するキッカケとなった70年代、あぁ青春の時代が甦ります…。リピート山中さんを初めとしたまんぷくブラザーズの皆さんに名だたるミュージシャンたちが力強く支える、ブルースでフォークでロックな「落語家・桂雀三郎」の世界、全網羅です。
珠玉のCD、昨夜からリピート、山中ならぬ真っ只中、聴き通し。遅ればせながらオススメ、各レコード店、及び「らくご屋」さんにて発売中です・・・。
今どきのドライバーには欠かせない現代文明必須アイテム、カーナビゲーション。「○○メートル前方の信号、右にお曲がりください」「あと○○メートルで目的地です」…、衛星波を経由し駆使された交通情報に従う分、目的地へはより早く、より近道で到達できるはずなのに…もし、このカーナビを…逆らってみたら…いや、逆らいたくなる人間の真理。あんなに鮮明な音声で、こんなに明瞭明確な指示なのに、ああ…。
『♪俺に命令するな、俺に指示するな!』といいながら、反逆に反逆を重ねとうとう、わざと古いソフトを放り込んでやると、古い地図、ナビの画面上には道なき道を突っ走る我が愛車…『♪急に黙り込むな!ぐうのねも出ないぜ!』。
この曲を聴きながら、「ほなもうカーナビ、外したらエエやんか!」と心のなかでツッコんだところで、ますます暴走の反逆者…。カーナビ無しでは帰り道、『♪家に帰れない〜』(笑)。
人間の屈折した、愛情が回りまわって自身の首しめることとなり、挙句周囲から「アンタ、何考えてまんねん?」。その名もズバリ、「反逆者のうた」。逆らって逆らって、挙句真実真理を知ってしまうことは誰しもあるはず。ブルースアレンジで見事決まった、得意な新作落語にも通じる、歌う雀三郎師の一大世界…。
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メインに続いて佳曲が続きます。もう2曲。
「あぁ青春の上方落語」。大阪万博が終わり、雀三郎師が二代目桂枝雀師に入門された、1971(昭和46)年、春の大阪はナウなヤングが詰め掛けた寄席の舞台はアイドル顔負けの人気落語家スターが百花繚乱…。
『♪松鶴がいた、米朝も若く、
春団治・小文枝も40代…、
仁鶴が歌う、枝雀は小米だった。
三枝は司会で可朝はボインで人気者。
ヤレサヨイヨイ…春蝶がいた、鶴光は小噺その1、
ざこばは朝丸で動物いじめ』…。
時の四天王を年齢ではとうに追い越した雀三郎師の、旅立ちの春、夢と希望を描いた若き日を描いたオマージュたっぷりの上方落語の青春ソング決定版。こんな時代が再び来るのか、その灯を絶やすな上方落語。きっと来る、いや、必ず来ると信じた先には、希望と期待の光があちらこちら…。
歌詞に出て来る落語家の名前が新世代に代替わりして30年後にでもカバーされることを願わずにはいられません。
そして最後は古典落語をモチーフとした、「寿限無」。じゅげむじゅげむ、ごこうのすりきれ、かいじゃりすいぎょのすいぎょうまつ、うんらいまつ、ふうらいまつ、くうねるところにすむところ、やぶらこうじのぶらこうじ、パイポパイポパイポのシューリンガン、シューリンガンのグーリンダイ、グーリンダイのポンポコピーのポンポコナーのちょうきゅうめいの、ちょうすけ…クンが、あなたの近所に住んでたら、キミと同じクラスにいたら、そしてカノジョの恋人だったら…?。メッセージソングです、ラブソングです、心の叫びです、愛の歌です…って、誰の?。それは、
じゅげむじゅげむ、ごこうのすりきれ、
かいじゃりすいぎょのすいぎょうまつ、
うんらいまつ、ふうらいまつ、
くうねるところにすむところ、やぶらこうじのぶらこうじ、
パイポパイポパイポのシューリンガン、
シューリンガンのグーリンダイ、
グーリンダイの
ポンポコピーのポンポコナーの
ちょうきゅうめいの、ちょうすけ…クンの…って、ああ、シンド(笑)。
古典落語の世界でした。カーナビをモチーフの創作落語の世界があります。それが開花するキッカケとなった70年代、あぁ青春の時代が甦ります…。リピート山中さんを初めとしたまんぷくブラザーズの皆さんに名だたるミュージシャンたちが力強く支える、ブルースでフォークでロックな「落語家・桂雀三郎」の世界、全網羅です。
珠玉のCD、昨夜からリピート、山中ならぬ真っ只中、聴き通し。遅ればせながらオススメ、各レコード店、及び「らくご屋」さんにて発売中です・・・。
≪どうでもイ〜ラストアーカイブス その488「こいつぁ春からザ・師弟!立川談志・立川談春」
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